私は今まで個人的にスイングの道を追及してきました、しかし、遂に出会ってしまったのです。今まで感じてきたスイングの違和感からついに解消されました。
ふとしたきっかけで知り合いになった人がいます。その人はゴルフについて驚くような理論の持ち主でした。彼はアメリカな人ですが、若い頃に交通事故に合ってプロになる事を断念したそうなのです。その事故でゴルフが出来なくなった悔しさで独自のゴルフ理論を展開するに至ったそうです。あのタイガーウッズも知っている人で、一緒に写っている写真を見せてもらった事があります。
彼から教えてもらった言葉なのですが、スイングには軽く打とうが力んで打とうが、絶対に緩んではいけない場所がある、んだそうです。極端な言い方をすれば、そこだけを意識して打てばボールの安定性は劇的に向上するそうです。
私は今まで究極のスイング理論を探求してきたつもりですが、彼と出会ってそれが終わってしまいました。彼の理論こそ、私の追い求めていた究極の理論なのです。
彼に教えてもらった通りに練習を重ねる事でスコアアップも果たしました。実際に試していて気付いたのですがこれは禁断のスイングです。しかも、簡単な意識改革とやる気だけでそれを手中に納める事ができるのです。
さて、今回、この門外不出の理論をみなさんだけにこっそりお教え致します。自分のスイングを見つめ、それを改善したいと願っているのでしたら、いますぐ私にコンタクトしてください。今だけです、通常価格12800円の所を5400円の特別価格でこの情報をあなたのもとへ。
あなたのゴルフ人生を変えるこの理論と出会ってみませんか?
Enjoy Your Golf!
というような話に騙されてはいけません。そんな魔法のような理論はこの世にありません。政治、ビジネス、人生、そしてゴルフ。どこにも魔法などないのです。魔法は我々の手中にはありません。我々人類は魔法ではなく科学でこの21世紀を切り開きました。
ゴルフは物理学と心理学と人間工学に基づいた理論で語り尽くす事ができます。私達は科学的に証明されたゴルフスイングを遂に開発しました。
この科学の秘密を知りたくないですか?これは論文でも発表され、特別な人々によってその正しさが証明されています。それを読むことであなたのゴルフスイングは劇的に変わります。科学的に実証されたものですから、誰でもそれを手にする事ができます。
ただ事情はお話できなくて申し訳ないのですが、この論文は限られた人にしか公開されていません。今これを読んでいる方はとても幸運な方です。ここで出会えたのも何かの巡り合わせだと思います。ですからあなたには特別にこれを読む権利をお渡しします。
この論文の内容をあなただけにお届けします。まずはメッセージを下さい。全てはそれからです。
Science Your Golf!
というような話に騙されてはいけません。
主よ、ゴルフの悪魔に魅入られた者達を救いたまえ。神によってこの世が作られた時、牧童たちによってゴルフが始められた。神はこれを大変に愛されて、地上のあらゆる所に川や池や砂地を作られた。
それを見いていた悪魔が神に次のように言った。神よ、人間たちがゴルフに興じているので、そのうち彼らは神への感謝を忘れてしまうでしょう。
すると神は言った。見よ、人はゴルフによって更に神をほめたたえ、悪魔を罵るであろう。
ゴルフを行う人はスイングの前にこう言った。おお神よ、我に力を与えたまえ。スイングの後にこう言った。なんてこったい、悪魔め。
さあ祈りなさい、神はゴルフの中に全てをお造りになられた。神のご加護を。
ひとつのボギーにひとつの免罪符を、ひとつのバーディにひとつの寄付を。
さぁ我がゴルフ教会に寄進しなさい、それがあなたのゴルフを輝かすのです、アーメン。
May God Bless Your Golf.
なんて与太話は置いておいて、さてと、そろそろゴルフの真髄を語ろうじゃないか。
スイングする時に手首の角度というものがある。これはスイングをしている間は常に固定しておく、それだけを意識する、これが新しいスイングである。手首の角度、肘ではない、を固定しその角度を維持したままトップを作る。トップからのダウンスイングへの切り替えし後は、腕が最下点、ボールとインパクトする直前、に達するまで、左手の甲は正面を向いている。
イメージとしては、腕は出来るだけ外側の軌道を通り、クラブは腕に引っ張られているだけ、クラブはボールとインパクトする直前に垂直方向に向きを変える。この一連の動きは手首が固定化されていると安定する。
スイングでボールに当たる直前に手首を返す動きがある。この時、手首の角度を変える事でこの動作を実現するのはよくない。手首の角度は固定したままクラブを切り返すのがよい。手首というのは重要なスイングのファクタである。これを固定化するというのは安定性のためには重要だ。
さて、手首の角度というのはコックの事である。手首の返しとはリストターンの事である。これを固定せよ、という話が今回のまとめである。
これが究極のスイングとは思っていない。これをスイング論として見れば後退であり停滞であろう。それでも一回の人生である。究極のスイングを求めて更に100を叩き続けるか、理想とは乖離しようとも手首を固めてスコアアップを目指すか、ぞれぞれの道だ。
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