フロント 9 はニュースタイルスイングでトライしたが十分な結果とは言えない。
それでも満足のいく結果ではあった。手ごたえは悪くなく、結果の悪いショット、ミスショットはあっても、スイングとして不満なものはなかった。
結果によりそのスイングを見るのではなく、トップ、打ち出しまでに不満が無ければ、成功したスイングと見做さなければならない。と言うのもトップから始動を開始してしまえばそれ以降にスイングを修正するなど不可能に近いからだ。
だからスイングというのは最初の思いきりが大切でスイングの途中で疑問が浮かんだとしてもそれを良い方向に変えられる事などめったにない。そういうスイングはミススイングになってしまうものである。だから例えミススイングだとしても被害が小さいスイングを目指す。その点ではボールは良く右に曲がった(スライス)が許容の範囲に収まったと思う。
その証拠として一つとしてボールを無くしていない。今回、K がゴルフ用具一式を持って来なかった事により色々な発見があった。
特にパターが上手くいかないとゴルフは詰まらないそうである。それで行けば私のゴルフなど詰まらない典型であろう。パターのミスで面白くない、と思った事など一度もない。
ここがパターの結果によく表れているんだろうと思われる。詰まりパターを面白いと思えるようにならない限りゴルフのスコアは向上しない、という事だ。
つらつら思い浮かべれば羊飼いたちがいきなりドライバーで石を打っていたはずがない。ゴルフはまずは木の棒で石を転がす所から始まったのだ。パターこそがゴルフ発祥の神髄と言える。そこから次第に距離が伸びたのは道具の開発以外に理由はない。未だに R&A がボールに自然石しか許さなければゴルフはパターゴルフと変わらないものであったろう。
でバック 9 である。二つのホールで 20 も献上してしてしまった。これはもう推して知るべし。何かが違う、コースと練習場では何かが違うのだ。
その違いについて、二日後の練習場で知る事になる。この日は未だその違いについて何も分かってはいなかったのだ。
- GOLF 2011/12/11 - 東筑波
- GOLF 2011/09/09 - 北海道編 ii
- GOLF 2011/09/08 - 北海道編 i
- GOLF 2011.09.04 - 東筑波
- GOLF 2011/06/18 - 大津波
- GOLF 2011/05/14 - パター
- GOLF 2011/04/23 - 金子みすず
- GOLF 2011/01/30 - ホウライ攻略作戦
2011年12月11日日曜日
2011年9月9日金曜日
GOLF 2011/09/09 - 北海道編 ii
道内の長い高速道路を下りるとそこはゴルフ場であった。晩夏の芝が芳しくなった。ハウスにバスが止まった。
ゴルフ場のキャディがバッグを取ってくれて、フロントの前で名前を書かされた。ロッカーの番号が渡された。娘はフロントいっぱいに乗り出してビジネス的に叫ぶように「9:30 イーグルコース、スタートです」
バックをさげてゆっくりロッカーへ向かっていた男は、着替えを済ませ、2F でゆっくりとコーヒーを飲もうとした。
もうそんな時刻かと男は外を眺めると、スタート前のコースが平野に広々と広がっているだけで、朝の清々しい空はそこまで行かぬうちに雲に流されていた。
「スタートです、キャディーです、よろしゅうございます」
「ああ、ここは初めてなんです。迷惑かけますね。よろしくお願いします。」
「オナーさんが今度こちらから打っていただしますのですってね。さぁ始めましょう。」
「こんなところ、打ちのめされるために来たんじゃないだろうよ。さあ火を吹け、俺のドライバー。」
「ほんのアマチュアですから、気にしないでやっていただいて、キャディさん、宜しくお願いしますわ。」
(書き出しはほぼ雪国です)
さあゴルフの始まり、少しだけ雨に当たるも、終わってみれば満足できるスコア。
そしてホテルに戻って北海の幸。そう!お寿司。僕の持論というか好みであるが寿司は太巻き、次に細巻、握りが旨いなぞ味音痴、ちらし、押し寿司は美味。その証拠に美味い太巻きと出会うのが至難の業。焼いたカニとかなんだかんだ出てきてお終い。
北海道の夜は更けゆく。
明けて、東京へ戻る日。折角来たのだからと嫌がる人を引っ張って JR 北海道に乗り込み空港へ。
な、なんと、北海道では Suica が使えるんです、すごいぞ、ペンギン。
(もし使えなかったら今頃ここには JR への罵詈雑言が書き込まれている)
さて空港にはマッサージがあります。新千歳空港 1F にあるラフィネというお店なんだけど。これが今回の北海道遠征で最たる収穫。そこの T さんのお上手なこと、なんの。肩のツボをぐいぐいとやられてこんなにやってもらうのは久しぶりだわ、と思いました。これまでも多くのマッサージ師と出会いましたが、なるほどツボを指圧にするのにも巡り合いがあるのかと。
(めぐりあい北海道編)
これが出会いというものかと感動しまいた。
さて事件とは何かというと。
あれは、千歳最後の夜のこと。岩茶と 7 子で囲碁を打っておりました。僕は岩茶の石を殺し切っているので安心です。中央にある黒の大群を。相手に二手打たせても死にであると確認しております。怪しい所も確認しました。その結果、大丈夫であると思っていました。
所が横で見ていた K がしゃしゃり出てきて、今のは待ったした方がいいよ、ほれこうしてこうすりゃ「おっそっちからか。フムフム」ごにょごにょと。
じゃこっちでと岩茶が言う。私も白を持っている手前、あーそうだね、こりゃ見落としかなぁと平気を装っていましたが、むむむ、これは見てなかった。あーもうこんな欠点があるならもっと早く手を入れておくべきだった。たぶん何回も打つ手番はあったはずなのに。ムムム。黒の大群を殺し損ねた所か。
それはねパットを外すよりも悔しいことなんです。
何故ならパットは想定外であるが、黒の殺し損ねは何度も確認した中での見落としだから。確認しこう来たらこうする、と想定済みの問題だったのです。それなのに手になったのは悔しい。
そういう経験からして、いま想定外とかのたまわっている人達は悔しいという思いはしていないのじゃないか。でも、それじゃダメなんだ。想定外のわけないんだ。
さて羽田についた瞬間に思った事は、暑ち、北海道は確かに過ごしやすかった。ジャガイモもおいしかった、何よりもゴルフも囲碁も食事も楽しかった。
今の一抹の寂しさを羽田に置いて帰路に着くのである。
ゴルフ場のキャディがバッグを取ってくれて、フロントの前で名前を書かされた。ロッカーの番号が渡された。娘はフロントいっぱいに乗り出してビジネス的に叫ぶように「9:30 イーグルコース、スタートです」
バックをさげてゆっくりロッカーへ向かっていた男は、着替えを済ませ、2F でゆっくりとコーヒーを飲もうとした。
もうそんな時刻かと男は外を眺めると、スタート前のコースが平野に広々と広がっているだけで、朝の清々しい空はそこまで行かぬうちに雲に流されていた。
「スタートです、キャディーです、よろしゅうございます」
「ああ、ここは初めてなんです。迷惑かけますね。よろしくお願いします。」
「オナーさんが今度こちらから打っていただしますのですってね。さぁ始めましょう。」
「こんなところ、打ちのめされるために来たんじゃないだろうよ。さあ火を吹け、俺のドライバー。」
「ほんのアマチュアですから、気にしないでやっていただいて、キャディさん、宜しくお願いしますわ。」
(書き出しはほぼ雪国です)
さあゴルフの始まり、少しだけ雨に当たるも、終わってみれば満足できるスコア。
そしてホテルに戻って北海の幸。そう!お寿司。僕の持論というか好みであるが寿司は太巻き、次に細巻、握りが旨いなぞ味音痴、ちらし、押し寿司は美味。その証拠に美味い太巻きと出会うのが至難の業。焼いたカニとかなんだかんだ出てきてお終い。
北海道の夜は更けゆく。
明けて、東京へ戻る日。折角来たのだからと嫌がる人を引っ張って JR 北海道に乗り込み空港へ。
な、なんと、北海道では Suica が使えるんです、すごいぞ、ペンギン。
(もし使えなかったら今頃ここには JR への罵詈雑言が書き込まれている)
さて空港にはマッサージがあります。新千歳空港 1F にあるラフィネというお店なんだけど。これが今回の北海道遠征で最たる収穫。そこの T さんのお上手なこと、なんの。肩のツボをぐいぐいとやられてこんなにやってもらうのは久しぶりだわ、と思いました。これまでも多くのマッサージ師と出会いましたが、なるほどツボを指圧にするのにも巡り合いがあるのかと。
(めぐりあい北海道編)
これが出会いというものかと感動しまいた。
さて事件とは何かというと。
あれは、千歳最後の夜のこと。岩茶と 7 子で囲碁を打っておりました。僕は岩茶の石を殺し切っているので安心です。中央にある黒の大群を。相手に二手打たせても死にであると確認しております。怪しい所も確認しました。その結果、大丈夫であると思っていました。
所が横で見ていた K がしゃしゃり出てきて、今のは待ったした方がいいよ、ほれこうしてこうすりゃ「おっそっちからか。フムフム」ごにょごにょと。
じゃこっちでと岩茶が言う。私も白を持っている手前、あーそうだね、こりゃ見落としかなぁと平気を装っていましたが、むむむ、これは見てなかった。あーもうこんな欠点があるならもっと早く手を入れておくべきだった。たぶん何回も打つ手番はあったはずなのに。ムムム。黒の大群を殺し損ねた所か。
それはねパットを外すよりも悔しいことなんです。
何故ならパットは想定外であるが、黒の殺し損ねは何度も確認した中での見落としだから。確認しこう来たらこうする、と想定済みの問題だったのです。それなのに手になったのは悔しい。
そういう経験からして、いま想定外とかのたまわっている人達は悔しいという思いはしていないのじゃないか。でも、それじゃダメなんだ。想定外のわけないんだ。
さて羽田についた瞬間に思った事は、暑ち、北海道は確かに過ごしやすかった。ジャガイモもおいしかった、何よりもゴルフも囲碁も食事も楽しかった。
今の一抹の寂しさを羽田に置いて帰路に着くのである。
2011年9月8日木曜日
GOLF 2011/09/08 - 北海道編 i
羽田空港にはたくさんの笑顔の人たちが居て、みんなが旅立ちに期待と不安を持って自分の飛ぶ番を待っている。
そんな中ゴルフの為に朝早くからチケットを握りしめ空港に集合した4人の男。夏の炎天下の下で命を懸けてゴルフをするべきか、日射病で倒れたくない、命を懸けるのはいいが死ぬのは嫌だという勇敢な男たちは夏の陽射しを避けて一路北へ、ロシアのバルチック艦隊と決戦すべく対馬へ、ではなく、全く逆の新千歳へとジャガイモとジンギスカンと北海の幸を求めて飛び立とうとしているのである。
夢と希望と野心を乗せて、いま、ボーイングが飛び立つ。
さて、北海道の大地に下り立って皆が気付いた事がある。暑い。
全然、北じゃねーし、なんだよ、永久凍土くらいねーのかよ、暑ちいよという話しです。地球温暖化はやっぱり危険だよね、気候クライシスだよね、火力よりも原子力だよね、という話題になる訳は勿論なく我らはのんきな自然破壊主義ゴルフ万歳党である。
さて、スイングについては十分な練習を積んだはずである。特に右手の親指が体全体をナビゲーションする役割に気付いてからはスイングに期待している。更には下半身はお尻を意識するのが重要だという事も学んでいる。
さぁコースへ、の前に昼食。何食べたっけ、北海道っぽいものをと思ったけど、お昼と言えどもあんましお腹すいてなかったんだ。だから、なんか食べたけど何食べたかの記憶がない。本当に何を食べたっけね。ビールだっけ?
さすがに緯度が高くてイギリスと同じくらいだったかな、白夜の一歩手前みたいなもんだから、13 時からゴルフしてもホールアウトまで明るい。 The Openで19 時になってもゴルフしてたけどあれと同じ感覚の話しなんです。日が長いというより夜が短いというのか。とにかく 13 時スタート。最初のホールはドライバーから始まって 18 番ホールは最後をパターで決めました。
でゴルフは無事終了し夜は新千歳の町へ。目指すはジンギスカンなんだけど、みんなのノリはいまいち。北海道のジンギスカンは美味しいとどれだけ説明しても乗り気じゃない。挙句の果てにはガストでいいじゃん、吉牛があるじゃんと言い出す始末。貴様ら、北海道をなんと心得る、と説得しながらお店を探す。
面倒くさいのではしょるが取り敢えずジンギスカンの店に辿り着いた。羊が大きいと書いて美味。
満腹になってホテルに戻ってからは囲碁タイム。iPad の凄さはあれが碁盤に早変わりするという点にあるわけです。
Jobs! nice Job!
IT vs me の将棋も打ちましたが、とりあえず K と打って四苦八苦しながら 4 子勝ち。勿論これにはからくりがあってコミがないから本当なら 2 目半負け。そのあと 4 子くれてやって 40 目負け。まぁ善戦でしょう。続けて IW と 7 子とか 9 子とかで打って 3 人で楽しみました。
こうして北海道の夜が更けてゆきます。次の日、まさかあんな事件が起きるとは夢にも思う事もなく・・・
(後半に続く)
そんな中ゴルフの為に朝早くからチケットを握りしめ空港に集合した4人の男。夏の炎天下の下で命を懸けてゴルフをするべきか、日射病で倒れたくない、命を懸けるのはいいが死ぬのは嫌だという勇敢な男たちは夏の陽射しを避けて一路北へ、ロシアのバルチック艦隊と決戦すべく対馬へ、ではなく、全く逆の新千歳へとジャガイモとジンギスカンと北海の幸を求めて飛び立とうとしているのである。
夢と希望と野心を乗せて、いま、ボーイングが飛び立つ。
さて、北海道の大地に下り立って皆が気付いた事がある。暑い。
全然、北じゃねーし、なんだよ、永久凍土くらいねーのかよ、暑ちいよという話しです。地球温暖化はやっぱり危険だよね、気候クライシスだよね、火力よりも原子力だよね、という話題になる訳は勿論なく我らはのんきな自然破壊主義ゴルフ万歳党である。
さて、スイングについては十分な練習を積んだはずである。特に右手の親指が体全体をナビゲーションする役割に気付いてからはスイングに期待している。更には下半身はお尻を意識するのが重要だという事も学んでいる。
さぁコースへ、の前に昼食。何食べたっけ、北海道っぽいものをと思ったけど、お昼と言えどもあんましお腹すいてなかったんだ。だから、なんか食べたけど何食べたかの記憶がない。本当に何を食べたっけね。ビールだっけ?
さすがに緯度が高くてイギリスと同じくらいだったかな、白夜の一歩手前みたいなもんだから、13 時からゴルフしてもホールアウトまで明るい。 The Openで19 時になってもゴルフしてたけどあれと同じ感覚の話しなんです。日が長いというより夜が短いというのか。とにかく 13 時スタート。最初のホールはドライバーから始まって 18 番ホールは最後をパターで決めました。
でゴルフは無事終了し夜は新千歳の町へ。目指すはジンギスカンなんだけど、みんなのノリはいまいち。北海道のジンギスカンは美味しいとどれだけ説明しても乗り気じゃない。挙句の果てにはガストでいいじゃん、吉牛があるじゃんと言い出す始末。貴様ら、北海道をなんと心得る、と説得しながらお店を探す。
面倒くさいのではしょるが取り敢えずジンギスカンの店に辿り着いた。羊が大きいと書いて美味。
満腹になってホテルに戻ってからは囲碁タイム。iPad の凄さはあれが碁盤に早変わりするという点にあるわけです。
Jobs! nice Job!
IT vs me の将棋も打ちましたが、とりあえず K と打って四苦八苦しながら 4 子勝ち。勿論これにはからくりがあってコミがないから本当なら 2 目半負け。そのあと 4 子くれてやって 40 目負け。まぁ善戦でしょう。続けて IW と 7 子とか 9 子とかで打って 3 人で楽しみました。
こうして北海道の夜が更けてゆきます。次の日、まさかあんな事件が起きるとは夢にも思う事もなく・・・
(後半に続く)
2011年9月4日日曜日
GOLF 2011.09.04 - 東筑波
空にはラピュタのような雲が流れ、
林にはモネが描いた柳が風に揺れてある。
IT さんは 50 ヤードを打つために 8 番アイアンより下のクラブを全て持って飛び出していった。
6 本も抱えているとはこれから何打打つ気だろう。
IW さんのパットは面白い。
パターがまるで生き物のように揺れる。
狙いを付けたカマキリが飛びかかるのを躊躇しているかのようだ。
K さんはコンペに行き出してマナーに五月蠅くなった。
人生のマナー違反をしているくせに。
スイングが変わってきたので、おじさん連中とどんなゴルフをしているか想像できる。
さぞかし上手な教え魔がいるんだろう。
2 オン 4 パット、これが今回のゴルフを象徴している。
アイアンを打つ程にはパットは練習をしていない。
その分だけ頭を働かせなければならない。
そうでなければ良い結果になる理由がない。
あとパターで大切なのは一打一打必ず叫ぶ事だ。
これを絶対にいれちゃる。
これを入れてバーディーじゃ。
この思い込みが絶対に必要だ。
パターは思い込みが 9 割である。
林にはモネが描いた柳が風に揺れてある。
IT さんは 50 ヤードを打つために 8 番アイアンより下のクラブを全て持って飛び出していった。
6 本も抱えているとはこれから何打打つ気だろう。
IW さんのパットは面白い。
パターがまるで生き物のように揺れる。
狙いを付けたカマキリが飛びかかるのを躊躇しているかのようだ。
K さんはコンペに行き出してマナーに五月蠅くなった。
人生のマナー違反をしているくせに。
スイングが変わってきたので、おじさん連中とどんなゴルフをしているか想像できる。
さぞかし上手な教え魔がいるんだろう。
2 オン 4 パット、これが今回のゴルフを象徴している。
アイアンを打つ程にはパットは練習をしていない。
その分だけ頭を働かせなければならない。
そうでなければ良い結果になる理由がない。
あとパターで大切なのは一打一打必ず叫ぶ事だ。
これを絶対にいれちゃる。
これを入れてバーディーじゃ。
この思い込みが絶対に必要だ。
パターは思い込みが 9 割である。
2011年6月18日土曜日
GOLF 2011/06/18 - 大津波
K に言わせれば、距離が短かった。IT に言わせれば、今日のグリーンは簡単だった。IW に言わせれば、スタンスの位置がいまいちだった。
何とでもいわば言え、東筑波でやっと100を切ったのである。96 である、50 + 46 である、計算してみたまえ、間違っていないはずだから。
なお、パドレイ・ハリントン(アイルランド)が視聴者の指摘で失格になったのは今季欧州ツアーのアブダビ HSBC ゴルフ選手権でのこと。ボールマーカーと置き換える際にハリントンの手がボールに触れてごくわずか動いたのにもかかわらずプレーを続行したという指摘が視聴者から寄せられ競技委員がホールアウト後ビデオ審査を行った結果、スコアの過少申告となり優勝争いから一転、失格となったのだ。
欧米人の作る規則は分かり辛くて仕方がないが、判例によればどうやら一打罰のようである。むむ 97 かも知れない。なお風で動いた場合は動いた場所から打たないとペナルティ。
大変だぜ。今回はキャディさんにパターの打ち方も教わった。それはスタンスの位置についてだ。ボールからパターのクラブヘッド一つ分くらいに立つのが良いらしい。ボールとの距離が離れすぎると方向性が狂うとある。
3点で位置付けるほうが方向性は正しく決まりそうなのだが、実際に打ってみると確かに直進しやすいようだ。但しクラブはほぼまっすぐに構える事になるのでヘッドの先の方が凄く下に垂れた感じだ。
後半のスコアが良かったのは暫定パット改造が良かったのかも知れない。ともあれ、やっと低迷から脱出して、再び 80 台を狙う事ができそうである。
スイングについても違和感が無くなってきた。まだ身についたとは言えないしドライバーの飛距離は出ないしと課題は残るが、ともあれ、これからのゴルフが楽しみになってきた。
P.S.
その日の夜、未来少年コナンの「大津波」を見ることができた。これは震災以来ずうっと見たかったから非常によかった。それについてはどこかで書く機会があったらその時にでも。
何とでもいわば言え、東筑波でやっと100を切ったのである。96 である、50 + 46 である、計算してみたまえ、間違っていないはずだから。
なお、パドレイ・ハリントン(アイルランド)が視聴者の指摘で失格になったのは今季欧州ツアーのアブダビ HSBC ゴルフ選手権でのこと。ボールマーカーと置き換える際にハリントンの手がボールに触れてごくわずか動いたのにもかかわらずプレーを続行したという指摘が視聴者から寄せられ競技委員がホールアウト後ビデオ審査を行った結果、スコアの過少申告となり優勝争いから一転、失格となったのだ。
欧米人の作る規則は分かり辛くて仕方がないが、判例によればどうやら一打罰のようである。むむ 97 かも知れない。なお風で動いた場合は動いた場所から打たないとペナルティ。
大変だぜ。今回はキャディさんにパターの打ち方も教わった。それはスタンスの位置についてだ。ボールからパターのクラブヘッド一つ分くらいに立つのが良いらしい。ボールとの距離が離れすぎると方向性が狂うとある。
3点で位置付けるほうが方向性は正しく決まりそうなのだが、実際に打ってみると確かに直進しやすいようだ。但しクラブはほぼまっすぐに構える事になるのでヘッドの先の方が凄く下に垂れた感じだ。
後半のスコアが良かったのは暫定パット改造が良かったのかも知れない。ともあれ、やっと低迷から脱出して、再び 80 台を狙う事ができそうである。
スイングについても違和感が無くなってきた。まだ身についたとは言えないしドライバーの飛距離は出ないしと課題は残るが、ともあれ、これからのゴルフが楽しみになってきた。
P.S.
その日の夜、未来少年コナンの「大津波」を見ることができた。これは震災以来ずうっと見たかったから非常によかった。それについてはどこかで書く機会があったらその時にでも。
2011年5月14日土曜日
GOLF 2011/05/14 - パター
ゴルフ場への道中は福島第一原子力発電所の話しやら佐々木希は太ったよねとか他愛もない話。
http://www.cinematoday.jp/page/N0024086?g_ref=twitter
着いたら朝ごはんしながらカード式線量計を見た。センサーの仕組みはわからなかったが、ガンマ線が当たったら発色するらしい、と想像した。
http://item.rakuten.co.jp/labo-tech/radio0006/
さて、ゴルフである。
何度も繰り返すがショットには満足している。ただスコアに結びつかないだけである。これはショットのミスではない、繰り返す、ショットのミスではない。
パター、パター、パター、こやつのせいである。パターにもフォームが必要だろう。そして、それはやはりクラブの声に耳を傾けなければならない。これ乃ち物理的特性に逆らってはならない、という事ですぞ。クラブありきで、それに従ったスタンスをとる。
当て方などはどうでもよろしい。まっすぐ当たるように振るだけでよろしい。その為には暫く練習が必要そうである。家でパター練習(フォームチェック)をすると心に決めた次第である。
しかし、ゴルフ場では松(の花)が花粉を飛ばしていた。それは、まるで腐海を見るようで宮崎駿はゴルフ場で腐海を閃いたに違いない(実際はやらないらしいが)。
池の水面では、ぱちゃぱちゃと音がしている。何事かと思ったら蓮の葉っぱを鯉が食べている音だった。多分、蓮の葉の表面の苔を舐めていたんだろう。
鯉と言えば今年のカープは去年のカープとはちょっと違うらしい。
5月と言えば恋もいいね。
http://www.cinematoday.jp/page/N0024086?g_ref=twitter
着いたら朝ごはんしながらカード式線量計を見た。センサーの仕組みはわからなかったが、ガンマ線が当たったら発色するらしい、と想像した。
http://item.rakuten.co.jp/labo-tech/radio0006/
さて、ゴルフである。
何度も繰り返すがショットには満足している。ただスコアに結びつかないだけである。これはショットのミスではない、繰り返す、ショットのミスではない。
パター、パター、パター、こやつのせいである。パターにもフォームが必要だろう。そして、それはやはりクラブの声に耳を傾けなければならない。これ乃ち物理的特性に逆らってはならない、という事ですぞ。クラブありきで、それに従ったスタンスをとる。
当て方などはどうでもよろしい。まっすぐ当たるように振るだけでよろしい。その為には暫く練習が必要そうである。家でパター練習(フォームチェック)をすると心に決めた次第である。
しかし、ゴルフ場では松(の花)が花粉を飛ばしていた。それは、まるで腐海を見るようで宮崎駿はゴルフ場で腐海を閃いたに違いない(実際はやらないらしいが)。
池の水面では、ぱちゃぱちゃと音がしている。何事かと思ったら蓮の葉っぱを鯉が食べている音だった。多分、蓮の葉の表面の苔を舐めていたんだろう。
鯉と言えば今年のカープは去年のカープとはちょっと違うらしい。
5月と言えば恋もいいね。
2011年4月23日土曜日
GOLF 2011/04/23 - 金子みすず
「パー?」っていうと
「ダボ」っていう。
「ボギー?」っていうと
「トリプル」っていう。
「もうミスはしない」っていうと
「そうしてくれ」っていう。
そうして、あとで
一杯たたき過ぎて、
「3パット?」っていうと
「5パット」っていう。
僕のスコアでしょうか、
いいえ、誰でも。
練習場でどれだけ上手く打ててもスコアに直結しないことはよくある。だがスイングは確実に良くなっているし、満足のいくショットや、ミスしても結果的に悪くないショットも増えている。
スコアは悪い。常に悪い、非常に悪い。だが、ショットは余り悪いという感じがしない。ミスも出るし結果も悪いが、ほぼ狙った感じで予想の範疇に収まっている感じだ。
スコアが悪いのは 30 ヤードからの打数が縮まらないからであって、これはスィングだけの問題ではない。ハーフショット、距離感を大切にするショット、方向性を大切にするショット、どこに注意を置くかが重要になってくる。特に距離感、これは難しい。
カップを超える事に怖気づいている間はまだいい。超えてはならないと思い出したならこれは致命的だ。どこに打つかを考える時にカップより手前だけで考えるのではコースを狭くする。
さてスィングは今後も練磨するとしても一応の完了としていいだろうと思う。
次は、これをどうプレイに結びつけるかに挑みたい。このスコアから始まる新しいフェーズに行きたいものである。
2011年1月30日日曜日
GOLF 2011/01/30 - ホウライ攻略作戦
諸君私はゴルフが好きだ。
諸君私はゴルフが好きだ。
諸君私はゴルフが大好きだ
ティショットが好きだ セカンドショットが好きだ
アプローチが好きだ パットが好きだ
バンカーショットが好きだ レイアップが好きだ
ランニングアプローチが好きだ チップショットが好きだ
トラブルショットが好きだ
グリーンで ティーグラウンドで
フェアウェイで ラフで
バンカーで ウォーターハザードで
ブッシュで アウト オブ バウンズで
クラブハウスで レストランで
この地上で行われるありとあらゆるゴルフ行動が大好きだ
ティーグランドからのドライバーで轟音と共にボールを吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたボールが林の方向に消えていった時など心がおどる
私の操る4番ウッドがボールを空高く打ち出すのが好きだ
悲鳴を上げて振り回すウッドから飛び出してきたボールがグリーン近くに落ちた時など胸がすくような気持ちだった
ボールを打ちこんだ5番アイアンが芝生を蹂躙するのが好きだ
芝生から薄く取られたターフが既に取られたターフの跡に落ちる様など感動すら覚える
敗北主義のプレイヤー達にパーですと宣言してグリーンを去っていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶボギーやダボ達が私の振り下ろしたパターとともに
金切り声を上げるカップインの音に力尽き倒れるのも最高だ
冬枯れのラフからウェッジでカップに健気に寄せてきたのを
私のチップインバーディで相手の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
バンカーに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったスコアが蹂躙され打数が増えていく様はとてもとても悲しいものだ
パターを外して絶望に押し潰されて自滅するのが好きだ
傾斜や芝目に追いまわされ折り返しを何回も外すのは屈辱の極みだ
諸君私はゴルフを
地獄のようなゴルフを望んでいる
諸君私とコースを周るゴルフの戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なるゴルフを望むか?
情け容赦のない糞の様なこのコースを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な天候を望むか?
ゴルフ(golf)!!
ゴルフ(golf)!!
ゴルフ(golf)!!
よろしい
ならばもうワンハーフだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとするゴルフクラブだ
だがこの暗い緑の芝で18ホールもの間耐え続けて来た我々に
ただのゴルフではもはや足りない!
賭けゴルフを!!一心不乱の賭けゴルフを!!
我らはわずかに4人のパーティにすぎない
だが諸君は一騎当千のゴルファーだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総数4人のゴルフパーティとなる
我々を凍てつく寒さのホールへと追いやる冬のゴルフの魅力を思い起こそう
髪の毛をつかんでゴルフの魅力を思い出させよう
連中にゴルフの味を思い出させてやる
連中に我々のスコアの悲惨さを思い出させてやる
天と地のはざまには奴らのゴルフでは思いもよらないスコアがある事を思い出させてやる
100打にも及ぶ失敗だらけのショットで芝を刈り尽くしてやる
「ドライバー発動開始」
「4番ウッド始動」
「最後のアプローチよりグリーンへ」
「目標5番ホール、カップ上空!!」
第二次ホウライ攻略作戦状況を開始せよ
征くぞ諸君
(HELLGING 平野耕太より、一部改)
でも行ったのは東筑波ですけどね。スコア最悪、スイングまあまあ。一打を大切に打つ事が面白さの本質であると目が覚めた。コース戦略も、パーもその一部でしかない。
一打を大切に打つ、とはどういうことか。
考えて、リラックスして、集中して、狙って、注意して、スイングを成功させるように打つ事だ。その結果がミスであっても、失敗であっても、そこには後悔がない。何故なら、恐らくもう一度同じ事をしても、必ず今の自分はそうなるであろう、と思うから。そうであればいいのだ。
その上で今の自分に足りないものが分かり、それを克服する術があるのなら幸いだ。恐らくほとんどの一打は、漠然と打たれている。漠然と打たれ過ぎている。漠然と打った一打から得られるものは何もない。漠然と打った一打がもたらす反省には価値がない。漠然と打った一打から得られるのは、反省だけだからだ。
打つ時にそこにあったものは、裏打ちのない打ちひしがれる希望だけだった。希望を幾ら反省しても、違う希望が現れてそれにすがるだけでその繰り返しに過ぎない。希望を繰り返す事を仏教では輪廻と呼んだ。一打を大切に打つとは、希望を排除して打つ事だ。
ボールを目の前にして全てのショットを大切に打ちたい。ボールをよく見て、無音になって打つ。打つぞ、という意志で打った一打には価値があるはずだ。
諸君私はゴルフが好きだ。
諸君私はゴルフが大好きだ
ティショットが好きだ セカンドショットが好きだ
アプローチが好きだ パットが好きだ
バンカーショットが好きだ レイアップが好きだ
ランニングアプローチが好きだ チップショットが好きだ
トラブルショットが好きだ
グリーンで ティーグラウンドで
フェアウェイで ラフで
バンカーで ウォーターハザードで
ブッシュで アウト オブ バウンズで
クラブハウスで レストランで
この地上で行われるありとあらゆるゴルフ行動が大好きだ
ティーグランドからのドライバーで轟音と共にボールを吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられたボールが林の方向に消えていった時など心がおどる
私の操る4番ウッドがボールを空高く打ち出すのが好きだ
悲鳴を上げて振り回すウッドから飛び出してきたボールがグリーン近くに落ちた時など胸がすくような気持ちだった
ボールを打ちこんだ5番アイアンが芝生を蹂躙するのが好きだ
芝生から薄く取られたターフが既に取られたターフの跡に落ちる様など感動すら覚える
敗北主義のプレイヤー達にパーですと宣言してグリーンを去っていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶボギーやダボ達が私の振り下ろしたパターとともに
金切り声を上げるカップインの音に力尽き倒れるのも最高だ
冬枯れのラフからウェッジでカップに健気に寄せてきたのを
私のチップインバーディで相手の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
バンカーに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったスコアが蹂躙され打数が増えていく様はとてもとても悲しいものだ
パターを外して絶望に押し潰されて自滅するのが好きだ
傾斜や芝目に追いまわされ折り返しを何回も外すのは屈辱の極みだ
諸君私はゴルフを
地獄のようなゴルフを望んでいる
諸君私とコースを周るゴルフの戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なるゴルフを望むか?
情け容赦のない糞の様なこのコースを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な天候を望むか?
ゴルフ(golf)!!
ゴルフ(golf)!!
ゴルフ(golf)!!
よろしい
ならばもうワンハーフだ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとするゴルフクラブだ
だがこの暗い緑の芝で18ホールもの間耐え続けて来た我々に
ただのゴルフではもはや足りない!
賭けゴルフを!!一心不乱の賭けゴルフを!!
我らはわずかに4人のパーティにすぎない
だが諸君は一騎当千のゴルファーだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総数4人のゴルフパーティとなる
我々を凍てつく寒さのホールへと追いやる冬のゴルフの魅力を思い起こそう
髪の毛をつかんでゴルフの魅力を思い出させよう
連中にゴルフの味を思い出させてやる
連中に我々のスコアの悲惨さを思い出させてやる
天と地のはざまには奴らのゴルフでは思いもよらないスコアがある事を思い出させてやる
100打にも及ぶ失敗だらけのショットで芝を刈り尽くしてやる
「ドライバー発動開始」
「4番ウッド始動」
「最後のアプローチよりグリーンへ」
「目標5番ホール、カップ上空!!」
第二次ホウライ攻略作戦状況を開始せよ
征くぞ諸君
(HELLGING 平野耕太より、一部改)
でも行ったのは東筑波ですけどね。スコア最悪、スイングまあまあ。一打を大切に打つ事が面白さの本質であると目が覚めた。コース戦略も、パーもその一部でしかない。
一打を大切に打つ、とはどういうことか。
考えて、リラックスして、集中して、狙って、注意して、スイングを成功させるように打つ事だ。その結果がミスであっても、失敗であっても、そこには後悔がない。何故なら、恐らくもう一度同じ事をしても、必ず今の自分はそうなるであろう、と思うから。そうであればいいのだ。
その上で今の自分に足りないものが分かり、それを克服する術があるのなら幸いだ。恐らくほとんどの一打は、漠然と打たれている。漠然と打たれ過ぎている。漠然と打った一打から得られるものは何もない。漠然と打った一打がもたらす反省には価値がない。漠然と打った一打から得られるのは、反省だけだからだ。
打つ時にそこにあったものは、裏打ちのない打ちひしがれる希望だけだった。希望を幾ら反省しても、違う希望が現れてそれにすがるだけでその繰り返しに過ぎない。希望を繰り返す事を仏教では輪廻と呼んだ。一打を大切に打つとは、希望を排除して打つ事だ。
ボールを目の前にして全てのショットを大切に打ちたい。ボールをよく見て、無音になって打つ。打つぞ、という意志で打った一打には価値があるはずだ。
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