ポテンシャルとして持っている力が増えれば比例して通常の威力が増すと考えるのは、想像に難くない。しかしフルパワーを与えるのがもっとも威力があると考えるのは短絡に過ぎる。エンジンのトルク曲線にあるように、エンジンの回転数とトルクと馬力は比例ではない。回転を上げ過ぎると力は垂れてゆく。
反省とは再現する事と言えよう。つま先下がり、かかと下がりは重心の置き方である程度は再現できる。それを練習場で試してみてコースでの状況を再現させてみる。背中の角度を意識する事が大切と思われる。背中の角度によって腕の角度が決まる。ある程度の前傾姿勢を保たなければ駄目なようだ。胸を張った状態ではない。
疲れてくると失敗の可能性が高まる。軽く振ってるつもりでも失敗する。背中の角度を意識しても失敗する。そういう時にどう対応すべきか。どう切り替えるか。
0 件のコメント:
コメントを投稿