ありがとうって伝えたくて クラブを見つめるけど
ティアップされたボールは誰よりもやさしく
ほら、このスイングを受け止めてる
まぶしい朝に苦笑いしてさ クラブがボールを打つ
舞い込んだバンカーが 始まりを教えて
またいつもの10打を叩くよ
でこぼこのまま バンカーの砂地
サンドの淡いショットは
こぼれた砂は ボールより飛んで
いま 戻ってくるんだ
パーの夢がいつからか
ダボの夢に変わっていた
今日だっていつも大切なスコア
青空も泣き空も晴れわたるように
というわけで、ウッドである。
右足による固定は、強すぎてはいけない。棒状になった足は必要なクッションを失う。右足の反力はトップを作るまでは必要ないし、スイングの始まりでも必要ない。
それは手が下の方に来たときに必要となる。ゆっくりと狙いを定めるように、軽く動き始めたヘッドが加速し始める時に高さを固定する。
と同時に、ウッドを打つ時に必要なのが背中側の意識だろう。ウッドは、肩甲骨の下で打て、これが大切なようだ。上手くいかない時は、肩甲骨の上側で打っている。
もちろん、早く打とうとしては何をやってもダメだ。振り急ぐとヘッドが安定した軌道に投入されにくい。軌道が不安定になるとボールへのヒットがミスしやすい。肩で打つと言うと、肩や肩甲骨の上方が意識されるが、アイアンよりもスイングプレーンに角度がない(地面に対して並行方向に近い)ウッドでは、背中の下側を意識した方がいいようだ。
ちょうど、肩甲骨の下くらいがスイングの中心になればいいように感じる。この意識があるとヘッドの遠心力に対して、それをひっぱる力が背中に感じられる。外へ出ようとするヘッドの動きに対して突っ張る感じがする。とりあえず肩甲骨の下で打つ感じだとウッドが良い感じだったのでここに記す。
その理由は知らない。
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