K に言わせれば、距離が短かった。IT に言わせれば、今日のグリーンは簡単だった。IW に言わせれば、スタンスの位置がいまいちだった。
何とでもいわば言え、東筑波でやっと100を切ったのである。96 である、50 + 46 である、計算してみたまえ、間違っていないはずだから。
なお、パドレイ・ハリントン(アイルランド)が視聴者の指摘で失格になったのは今季欧州ツアーのアブダビ HSBC ゴルフ選手権でのこと。ボールマーカーと置き換える際にハリントンの手がボールに触れてごくわずか動いたのにもかかわらずプレーを続行したという指摘が視聴者から寄せられ競技委員がホールアウト後ビデオ審査を行った結果、スコアの過少申告となり優勝争いから一転、失格となったのだ。
欧米人の作る規則は分かり辛くて仕方がないが、判例によればどうやら一打罰のようである。むむ 97 かも知れない。なお風で動いた場合は動いた場所から打たないとペナルティ。
大変だぜ。今回はキャディさんにパターの打ち方も教わった。それはスタンスの位置についてだ。ボールからパターのクラブヘッド一つ分くらいに立つのが良いらしい。ボールとの距離が離れすぎると方向性が狂うとある。
3点で位置付けるほうが方向性は正しく決まりそうなのだが、実際に打ってみると確かに直進しやすいようだ。但しクラブはほぼまっすぐに構える事になるのでヘッドの先の方が凄く下に垂れた感じだ。
後半のスコアが良かったのは暫定パット改造が良かったのかも知れない。ともあれ、やっと低迷から脱出して、再び 80 台を狙う事ができそうである。
スイングについても違和感が無くなってきた。まだ身についたとは言えないしドライバーの飛距離は出ないしと課題は残るが、ともあれ、これからのゴルフが楽しみになってきた。
P.S.
その日の夜、未来少年コナンの「大津波」を見ることができた。これは震災以来ずうっと見たかったから非常によかった。それについてはどこかで書く機会があったらその時にでも。
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