2009年7月4日土曜日

GOLF 2009/07/04 - チャンレンジとは

今回のゴルフはメンバが足りずに3人。前回、良いスコアだったので今回もと期待して行った。前回の反省を生かして午前と午後で着替える着替えの服も持って行った。しかし、結果は悪い。Par5で10と11を叩いてしまった。それらがParだったなら86だったのに。

11打。

1打目をドライバーでラフに。ここでアイアンにすれば良かったのに4W。少し深めのラフにボールが潜っていたのに4W。僕らは金を獲得するためにゴルフをするプロじゃない、金を払ってやっているんだからチャレンジくらいさせろよ、というわけでチョロ。

金払ってチャレンジしてるんだから、難しいショットはもっとちゃんとしなさいよ、と反省。

何が難しいのか、だからどうすればよいのか、スィングでは何を気をつけるべきか、それは成功しそうなのか、失敗しそうなのか、失敗したらどうなるのか。失敗する事をチャレンジと呼ぶのは、そろそろやめるべきだ。

で3打目も4W。残り130yくらい、こっからが凄いぞ。

4打目、グリーン横へ。
5打目、SWでバンカーへ。
6打目、SWでバンカーからバンカーへ(チョロ)。
7打目、SWでバンカーからアウト。
8打目、パターでグリーンオン(ナイスオンです~)。
ここから3パット、合計11打。


さて次のPar5, 10打。一打目はドライバで木に当たり池越えの位置に跳ねる、これが45度くらいの前足下がりの斜面、スキー場なら上級者コース。6Iで果敢にチャレンジするも池へ。4打目で池を越える。5打目、斜面ラフ。残り100y。

6打目、グリーン横。
7打目、SWでアプローチしたらトップ。
8打目、グリーンオン。
そこから2パット、合計10打。

やはり、練習場では経験できないラフからのアプローチ、つま先下がりのトラブル。それらへの対応が出来てない応用力のなさ。金を払ってやるゴルファーとはいえ、もう少しちゃんとやりなさいよ、と言いたい。

難しいショット、チャレンジすべきショットには、幾つもの自問自答があってしかるべき。それさえ怠っているチャレンジを、どうしてチャレンジと認められようか。

ちなみにスコアとしては2つのパーディもあって少しだけ良かった。

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