2011年3月4日金曜日

練習場より 2011/03/04 - これが失敗の原因、すべては左腰にあった

スイングの時にトップの位置を形作る。意識は腕の位置、肩の位置にあるのが普通だ。しかし本当に重要なのは左腰である。ダウンスイングを始めた時の左腰の動きがスイングを乱れさす主要な原因になるからだ。

クラブヘッドが動き出した時に若し左腰が動くと、それは直接的に腕の通り道の邪魔になる。邪魔をするのでクラブ軌道を変える。肩の位置が落ちる、右足の膝が伸びる、腰が大きく左に開く、などスイングを乱す原因は幾つもあるが畢竟、左腰が、原因はどうであれ、最終的には邪魔をする。

そこで、左腰がスイング、特に右腕との関係で邪魔にならないように意識する。これが右腕のスムーズさに繋がるのだが、そういう意識をしてスイングしてみる。と、どうもいいらしい・・・

ただいま、これを検証中ですので結果は、後日を待たれよ。

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